本多正寛(読み)ほんだ まさひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多正寛」の解説

本多正寛 ほんだ-まさひろ

1808-1860 江戸時代後期の大名
文化5年5月9日生まれ。本多正意(まさおき)の長男。文政12年駿河(するが)(静岡県)田中藩主本多家6代となる。天保(てんぽう)2年藩政改革に着手し,殖産を奨励し,農業技術改善などをすすめる。7年奏者番。8年藩校日知館を創設した。安政7年2月17日死去。53歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む