本多正寛(読み)ほんだ まさひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多正寛」の解説

本多正寛 ほんだ-まさひろ

1808-1860 江戸時代後期の大名
文化5年5月9日生まれ。本多正意(まさおき)の長男。文政12年駿河(するが)(静岡県)田中藩主本多家6代となる。天保(てんぽう)2年藩政改革に着手し,殖産を奨励し,農業技術改善などをすすめる。7年奏者番。8年藩校日知館を創設した。安政7年2月17日死去。53歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む