20世紀日本人名事典 「本庄謙三郎」の解説 本庄 謙三郎ホンジョウ ケンザブロウ 明治・大正期の小児科学者 生年明治9年8月5日(1876年) 没年大正5(1916)年6月23日 出身地京都 旧姓(旧名)清水 学歴〔年〕京都帝大卒 経歴明治41年京都府立医専教諭、附属療病院小児科部長を兼任。45年ドイツに留学。グルタール酸が糖尿病におよぼす影響などの論文を発表した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本庄謙三郎」の解説 本庄謙三郎 ほんじょう-けんざぶろう 1876-1916 明治-大正時代の小児科学者。明治9年8月5日生まれ。41年京都府立医専教諭となり,付属療病院小児科部長を兼任。45年ドイツに留学,帰国後グルタール酸が糖尿病におよぼす影響や富山県のくる病視察報告などの論文を発表した。大正5年6月23日死去。41歳。京都出身。京都帝大卒。旧姓は清水。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by