本庄資尹(読み)ほんじょう すけただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本庄資尹」の解説

本庄資尹 ほんじょう-すけただ

1746-1765 江戸時代中期の大名
延享3年3月21日生まれ。出羽(でわ)鶴岡藩(山形県)藩主酒井忠寄(ただより)の7男。本庄資昌(すけまさ)の養子となり,宝暦11年丹後(京都府)宮津藩主本庄(松平)家2代。明和2年7月23日死去。20歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む