本庄資尹(読み)ほんじょう すけただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本庄資尹」の解説

本庄資尹 ほんじょう-すけただ

1746-1765 江戸時代中期の大名
延享3年3月21日生まれ。出羽(でわ)鶴岡藩(山形県)藩主酒井忠寄(ただより)の7男。本庄資昌(すけまさ)の養子となり,宝暦11年丹後(京都府)宮津藩主本庄(松平)家2代。明和2年7月23日死去。20歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android