デジタル大辞泉 「本朝画人伝」の意味・読み・例文・類語 ほんちょうがじんでん〔ホンテウグワジンデン〕【本朝画人伝】 村松梢風による日本画家の人物評伝。「中央公論」誌に連載。大正13年(1924)から大正15年(1926)にかけて中央美術社から上中下3巻を刊行。その後、昭和15年(1940)から昭和18年(1943)にかけて中央公論社から内容を増補した6巻本を刊行。とりあげた画家は尾形光琳、葛飾北斎、河鍋暁斎、横山大観など40名を超える。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例