…唐代詩人にも〈壁に題す〉と題がつけられているものが数多くあるが,すべて〈題壁詩〉である。初唐の人である慧能(えのう)(南宗禅の始祖)が,〈本来無一物〉の句を含む悟境を示す詩を題壁して,五祖弘忍(ぐにん)に認められ,ついに六祖の衣鉢を与えられたという《六祖壇経(ろくそだんきよう)》の話はよく知られている。【鈴木 修次】。…
※「本来無一物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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