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本来無一物 ホンライムイチモツ

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デジタル大辞泉の解説

ほんらい‐むいちもつ【本来無一物】

仏語。事物はすべて本来空(くう)であるから、執着すべきものは何一つないということ。禅宗でいう。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

ほんらいむいちもつ【本来無一物】

〘仏〙 万物は実体ではなく、空にすぎないのだから、執着すべき対象は何一つないということ。 〔禅宗で用いる語〕

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の本来無一物の言及

【題壁詩】より

…唐代詩人にも〈壁に題す〉と題がつけられているものが数多くあるが,すべて〈題壁詩〉である。初唐の人である慧能(えのう)(南宗禅の始祖)が,〈本来無一物〉の句を含む悟境を示す詩を題壁して,五祖弘忍(ぐにん)に認められ,ついに六祖の衣鉢を与えられたという《六祖壇経(ろくそだんきよう)》の話はよく知られている。【鈴木 修次】。…

※「本来無一物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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