精選版 日本国語大辞典 「本詰」の意味・読み・例文・類語 ほん‐づめ【本詰】 〘 名詞 〙 ( 「詰」は詰髪(つめがみ)の意 ) 大年増の遊女で、眉をそり歯を黒め髪を両輪髷(りょうわまげ)などに結い、普通の既婚婦人のような姿をしたもの。江戸時代、京坂の遊里で用いた語。本年増。[初出の実例]「中詰のせりふ、若づめのぼっこり、本詰(ホンヅメ)の落涙まで、思ひ思ひの色かせぎ」(出典:談義本・つれづれ睟か川(1783)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 ソファやベンチ椅子などの木枠や造作家具製造 未経験の方積極採用中 有限会社オーツーファニチャー 愛知県 大府市 月給25万5,000円~42万円 正社員 映像監視装置の製造 カサイエレック株式会社 愛知県 犬山市 月給25万円~35万円 正社員 Sponserd by