本郷八幡神社(読み)ほんごうはちまんじんじや

日本歴史地名大系 「本郷八幡神社」の解説

本郷八幡神社
ほんごうはちまんじんじや

[現在地名]甲奴町本郷 宮沖

弘法こうぼう(五八四メートル)西麓に鎮座する。祭神は素盞嗚命・吉備津彦・宇賀之魂・菅原道真など。旧村社。古くは本郷ほんごう村内宮迫みやさこの地に大宮おおみや八幡宮が祀られていたが、正中二年(一三二五)氏子争論により各地に分祀され、その折大宮八幡を廃して、現在地に遷座したと伝える。

寛政四年(一七九二)の三原御分指出帳(総領町教育委員会蔵)に「祭礼九月廿八日、右遷宮道師有福村真言宗西山寺」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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