本阿弥妙本(読み)ほんあみ みょうほん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本阿弥妙本」の解説

本阿弥妙本 ほんあみ-みょうほん

?-? 南北朝-室町時代刀剣鑑定家。
刀剣の鑑定・研磨浄拭家業とする本阿弥家の祖。出自,事績はあきらかではないが,足利尊氏につかえて刀剣奉行となったともいう。家譜では文和(ぶんな)2=正平(しょうへい)8年(1353)死去,享年百余歳。文安元年(1444)死去説もある。名は長春。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む