朱孝臧(読み)しゅこうぞう(その他表記)Zhu Xiao-zang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「朱孝臧」の意味・わかりやすい解説

朱孝臧
しゅこうぞう
Zhu Xiao-zang

[生]咸豊7(1857)
[没]1931
中国,清末民国初の詞人。浙江省帰安の人。原名,朱祖謀。字,古微。号,おう尹,彊村 (きょうそん) 。官は礼部侍郎にいたった。華麗な措辞で,呉文英に近い詞風であったが,辛亥革命以後は遺老として,清の王室を追憶する悲懐を詠んだ。古今の詞の整理に努め,宋,元の詞人百七十余人の詞を校訂し『彊村叢書』として刊行した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む