朱鷺の里(読み)ときのさと

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「朱鷺の里」の解説

ときのさと【朱鷺の里】

石川の日本酒。酒名は、蔵の敷地に連なる眉丈台地がかつてトキの棲息地だったことに由来。精米歩合40%で仕込む大吟醸酒「酔匠」は淡麗辛口の味わい。ほかに純米大吟醸酒、純米酒などがある。平成9、12、15、16、17年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦、五百万石。仕込み水は宝達(ほうだつ)山系伏流水蔵元の「見砂酒造」は慶応年間(1865~68)創業。所在地は羽咋郡宝達志水町宿。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む