杉山帰一(読み)すぎやま きいち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杉山帰一」の解説

杉山帰一 すぎやま-きいち

1798-1861 江戸時代後期の蘭方医。
寛政10年生まれ。医術を野呂天然(のろ-てんぜん)にまなび,のち長崎でシーボルトについて蘭学と蘭方をおさめ,京都で開業した。化学,植物学にも精通していた。天保(てんぽう)7年父の郷里駿河(するが)(静岡県)吉原にうつり医を業とした。万延2年2月2日死去。64歳。江戸出身。著作に「甲寅(こういん)地震記」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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