杉蛭子町(読み)すぎえびすちよう

日本歴史地名大系 「杉蛭子町」の解説

杉蛭子町
すぎえびすちよう

下京区黒門高辻下ル

南北に通る黒門くろもん通を挟む両側町。町の北側は高辻たかつじ通に面する。

平安京の条坊では左京五条二坊二保四町の地。町の全体が五条後院ごじようごいん跡に含まれる(拾芥抄)

寛永一四年(一六三七)洛中絵図に「杉夷町」とみえ、以後町名の変更はない。町名は、中古、真竜しんりゆう院と号する密教の寺があり、その境内に杉樹が繁茂する古墳があって、土地の人が蛭子の祠を造立して信仰したことによると伝える(坊目誌)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む