コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

李寧 りねい(R)I Yŏng

世界大百科事典 第2版の解説

りねい【李寧 (R)I Yŏng】

朝鮮,高麗時代の代表的画家。生没年不詳。全州の人。仁宗~毅宗朝(1123‐70)のころに活躍した。《高麗史》によれば,1124年使臣に随行して入宋した折,徽宗の命により翰林待詔の王可訓,陳徳之,田宗仁,趙守宗らに画を教えた。また徽宗の命で,高麗の《礼成江図》を描いて進上したところ,徽宗は〈近ごろ来朝する高麗画工は多いが,李寧のみが妙手である〉と賞し,酒,錦綺,綾絹等を授与した。【吉田 宏志】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

李寧の関連キーワードリ・ニン2朝鮮絵画朝鮮美術李 小鵬リ・ニン金弘道李 寧

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

李寧の関連情報