村上東洲(読み)むらかみ とうしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村上東洲」の解説

村上東洲 むらかみ-とうしゅう

?-1820 江戸時代後期の画家
京都の人。望月派の僧鼇山(ごうざん),または大西酔月門人。山水・人物をえがいた。文政3年6月9日死去。名は成章。字(あざな)は秀斐。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android