村上真輔(読み)むらかみ しんすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村上真輔」の解説

村上真輔 むらかみ-しんすけ

1798-1863* 江戸時代後期の儒者
寛政10年生まれ。播磨(はりま)(兵庫県)赤穂(あこう)藩の儒者。参政として家老森主税(ちから)をたすける。下級藩士西川升吉(ますきち)らにおそわれ,文久2年12月9日森とともに殺害された。65歳。名は允修。字(あざな)は伯徳。号は天谷。明治4年遺子ら7人が暗殺者6人を高野山登り口で討ち,これが日本最後の敵討ちとされる。名は允修。字(あざな)は伯徳。号は天谷。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む