村杉番村(読み)むらすぎばんむら

日本歴史地名大系 「村杉番村」の解説

村杉番村
むらすぎばんむら

[現在地名]羽黒町玉川(たまがわ)

国見(くにみ)村の南にある。羽黒権現社領。天正一四年(一五八六)八月一八日の上旬長吏永春充行状写(雑纂諸家文書所収文書)によれば「新地沢田四百五十苅、村杉二百苅」など合せて一千一〇〇刈の地が竹之坊に、同日付の同じく上旬長吏永春充行状写(同文書)では「新地村杉八百苅」が勘六に与えられている。羽黒山旧記(鶴岡市郷土資料館蔵)には「高岳有、今其地号国見村、其側番人群居、今其地号番村、如件堅之守非常」との地名由来が載る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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