デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村松岐夫」の解説 村松岐夫 むらまつ-みちお 1940- 昭和後期-平成時代の政治学者。昭和15年1月3日生まれ。行政学を専攻し,昭和51年母校京大の教授。平成15年学習院大教授。実態調査にもとづき官僚制や地方自治を分析する。圧力団体・地方議員・大学論などに幅広く活躍する。静岡県出身。著作に「戦後日本の官僚制」「行政学教科書」「日本政治変動の30年」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例