村田良穂(読み)むらた よしほ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村田良穂」の解説

村田良穂 むらた-よしほ

1828-1884 幕末-明治時代国学者
文政11年生まれ。安芸(あき)広島藩士。片田行義,大国隆正(たかまさ)にまなぶ。明治元年藩の国学教授に登用され,8年厳島(いつくしま)神社禰宜(ねぎ)となった。明治17年11月8日死去。57歳。名は道直。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む