村田良穂(読み)むらた よしほ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村田良穂」の解説

村田良穂 むらた-よしほ

1828-1884 幕末-明治時代国学者
文政11年生まれ。安芸(あき)広島藩士。片田行義,大国隆正(たかまさ)にまなぶ。明治元年藩の国学教授に登用され,8年厳島(いつくしま)神社禰宜(ねぎ)となった。明治17年11月8日死去。57歳。名は道直。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android