最新 地学事典 「杢地」の解説
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杢地
mokuji
ヘデンベルグ輝石を主とするスカルンの神岡鉱山での俗称。ヘデンベルグ輝石結晶の放射状集合体が年輪のような模様を示すことに由来。所により緑れん石・ざくろ石・珪灰鉄鉱などを伴い,閃亜鉛鉱や方鉛鉱を鉱染状に含む同鉱山の主要鉱石(Zn+Pb=4~8%)。後期の白地鉱より高温で生成。
執筆者:佐藤 興平
参照項目:白地
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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