精選版 日本国語大辞典 「杢麒麟」の意味・読み・例文・類語 もっ‐きりんモク‥【杢麒麟】 〘 名詞 〙 サボテン科の小低木。熱帯アメリカ原産で、観賞用に栽培される。高さ三~九メートル。葉は大きく卵形ないし長楕円形、多肉質で長さ約一〇センチメートル。刺は黄色で一か所に十数本ずつ集まってつく。花は白色で径約二センチメートル、花枝の先に円錐状につく。原産地では果実や葉を食用にするという。 もく‐きりん【杢麒麟】 〘 名詞 〙 ⇒もっきりん(杢麒麟) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「杢麒麟」の解説 杢麒麟 (モクキリン) 学名:Pereskia aculeata植物。サボテン科の園芸植物 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by