東アフリカ協力機構(読み)ひがしアフリカきょうりょくきこう(その他表記)East African Cooperation; EAC

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「東アフリカ協力機構」の意味・わかりやすい解説

東アフリカ協力機構
ひがしアフリカきょうりょくきこう
East African Cooperation; EAC

タンザニア,ウガンダ,ケニアによる地域協力機構で,1996年3月の発足。ともにイギリスの統治下にあった3ヵ国は独立後,1967年に東アフリカ共同体を結成したが,経済格差の拡大に伴い 1977年に解体していた。 1995年 11月タンザニア新政権樹立後,ケニアのモイ大統領,ウガンダのムセベニ大統領,タンザニアのムカパ大統領の話合いで EACが発足した。新機構の協力分野は運輸・通信,貿易,農・漁業,工業から環境問題や安全保障まで多岐にわたる。タンザニアのアルーシャに本部を置き,ケニアの F.ムタウラが初代事務局長をつとめる。

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