東十一条(読み)ひがしじゆういちじよう

日本歴史地名大系 「東十一条」の解説

東十一条
ひがしじゆういちじよう

昭和一二年(一九三七)成立した字。旧帯広きゆうおびひろ・ヲベリベリ・基線・南一線。成立当時は北一―二丁目・南一―一六丁目からなる。東十条ひがしじゆうじようの東に並行して南北に続く。南三―六丁目にかけては旧帯広川が数条に分れて流れている。南七―一三丁目にかけての地域は明治二八年(一八九五)以降十勝農事試作場(のち農事試験場)敷地となり(状況報文・帯広市史)、昭和三五年の同試験場移転後市街地化した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む