東十三条(読み)ひがしじゆうさんじよう

日本歴史地名大系 「東十三条」の解説

東十三条
ひがしじゆうさんじよう

昭和一二年(一九三七)成立した字。旧帯広きゆうおびひろ基線・南一線など。成立当時は南二―八丁目からなる。かつては十勝川帯広川札内さつない川の合流点西方に位置する水害の常襲地であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android