東坊城長詮(読み)ひがしぼうじょう ながあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東坊城長詮」の解説

東坊城長詮 ひがしぼうじょう-ながあき

1647*-1711 江戸時代前期-中期公卿(くぎょう)。
正保(しょうほ)3年12月16日生まれ。東坊城恒長(つねなが)の子。貞享(じょうきょう)元年参議となる。のち式部大輔(しきぶのたいふ),権(ごんの)大納言をつとめる。正二位。宝永8年3月11日死去。66歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android