日本歴史地名大系 「東大井遺跡」の解説
東大井遺跡
ひがしおおいいせき
[現在地名]打田町東大井
東大井にある
当遺跡は奈良時代を中心とする官衙遺跡あるいは寺院跡などが検討されてきたが、出土瓦が七世紀後半から一〇世紀代のものと確認され、県下の古代寺院の在り方と比較して期間的に長すぎることや、範囲が広すぎるきらいがある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東大井にある
当遺跡は奈良時代を中心とする官衙遺跡あるいは寺院跡などが検討されてきたが、出土瓦が七世紀後半から一〇世紀代のものと確認され、県下の古代寺院の在り方と比較して期間的に長すぎることや、範囲が広すぎるきらいがある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...