東田中神社遺跡(読み)ひがしたなかじんじやいせき

日本歴史地名大系 「東田中神社遺跡」の解説

東田中神社遺跡
ひがしたなかじんじやいせき

[現在地名]打田町打田 八王子

紀ノ川北岸、東田中神社北側の標高三七―三九メートルの扇状地状を呈する段丘上に位置する弥生時代および中近世の遺跡。遺跡の西側は紀ノ川へ注ぐ川によって深い谷が形成されている。昭和五一年(一九七六)に発掘調査が実施され、弥生時代中期の円形竪穴住居跡三、同後期末の方形竪穴住居跡一、中世の土壙、掘立柱建物および近世の溝・灌漑施設などが見付かった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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