東聖寺(読み)とうしようじ

日本歴史地名大系 「東聖寺」の解説

東聖寺
とうしようじ

[現在地名]勝田市稲田

国道六号沿いにある。真言宗豊山派で浄妙山徳定院と号する。本尊は大日如来。開山と伝える長宥は願行流血脈(小松寺文書)によると華蔵(けぞう)院(現那珂湊市)を開山した宥待の弟子である。寛文三年(一六六三)の開基帳(彰考館蔵)は「文安弐丑ノ十一月十五日ニ立申候当卯迄弐百拾九年ニ罷成候末寺三ケ寺門徒拾ケ寺百姓旦那三百廿七人」と記し、中本寺格の寺であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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