東谷山人(読み)とうこくさんじん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東谷山人」の解説

東谷山人 とうこくさんじん

?-? 江戸時代中期-後期画家
江戸で建部綾足(たけべ-あやたり)(凌岱(りょうたい))に,のち長崎で熊代熊斐(くましろ-ゆうひ)に南蘋(なんぴん)派の画法をまなび,文人画にすぐれた。寛政(1789-1801)ごろまで作画か。下総(しもうさ)銚子(ちょうし)(千葉県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む