東辰巳町(読み)ひがしたつみちよう

日本歴史地名大系 「東辰巳町」の解説

東辰巳町
ひがしたつみちよう

上京区下長者町通大宮西入

東西に通る下長者町しもちようじやまち通を挟み、西は松屋町まつやまち通。平安京大内裏の「左近衛府」跡地(「拾芥抄」の宮城指図)

近世聚楽第じゆらくだい遺構では巽の方向にあたり、町名はこれによるという(坊目誌)。承応二年(一六五三)新改洛陽並洛外之図や元禄末期洛中絵図などには「東たつみ丁」または「東辰巳丁」とみえるが、寛文五年(一六六五)刊「京雀」や元禄九年(一六九六)京大絵図などには「東つゞら町」、または「ひかしつゝらや丁」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む