東金折村(読み)ひがしかなおりむら

日本歴史地名大系 「東金折村」の解説

東金折村
ひがしかなおりむら

[現在地名]浜松市金折町

鶴見つるみ輪中の南西縁にある。西は金折村。延宝(一六七三―八一)頃の青山氏領分絵図によると金折村との間は渡船が往復していた。松平忠頼領郷村帳では高三四石余、田一町六反余・畑二町三反余、うち川成九石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む