東金折村(読み)ひがしかなおりむら

日本歴史地名大系 「東金折村」の解説

東金折村
ひがしかなおりむら

[現在地名]浜松市金折町

鶴見つるみ輪中の南西縁にある。西は金折村。延宝(一六七三―八一)頃の青山氏領分絵図によると金折村との間は渡船が往復していた。松平忠頼領郷村帳では高三四石余、田一町六反余・畑二町三反余、うち川成九石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む