松下 大三郎(読み)マツシタ ダイザブロウ

20世紀日本人名事典の解説

松下 大三郎
マツシタ ダイザブロウ

明治〜昭和期の国文学者



生年
明治11(1878)年10月24日

没年
昭和10(1935)年5月2日

出生地
静岡県盤田郡野部村

別名
号=曲水

学歴〔年〕
国学院選科〔明治31年〕卒

学位〔年〕
文学博士〔昭和7年〕

経歴
明治34年日本最初の口語文典「日本俗語文典」を著した。文法研究は「松下文法」として一時代を画し、後学に影響を与えた。また「国歌大観」(渡辺文雄との共編)を編集。これは和歌を句ごとに検出できるようにしたもので、現在でも広く利用されている。のち宏文学院教授として中国留学生教育に従事し、大正2年日華学院を創立。12年国学院大教授に就任。他の著書に「続国歌大観」「標準日本文法」「標準日本口語法」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典の解説

松下 大三郎 (まつした だいざぶろう)

生年月日:1878年10月24日
明治時代-昭和時代の国文学者。文学博士
1935年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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