松井幸隆(読み)まつい ゆきたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松井幸隆」の解説

松井幸隆 まつい-ゆきたか

?-? 江戸時代前期-中期歌人,国学者
遠江(とおとうみ)(静岡県)掛川の人。京都町与力をつとめる。中院通茂(なかのいん-みちしげ)の門人元禄(げんろく)9年(1696)「三玉和歌集類題」,正徳2年(1712)「愚問賢註六窓抄」をあらわす。本姓山田通称は帯刀,善右衛門。号は六窓軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む