デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松兄」の解説 松兄 しょうけい 1767-1807 江戸時代後期の俳人。明和4年生まれ。名古屋正覚寺の住職。加藤暁台(きょうたい),井上士朗にまなぶ。「なゝしぐさ」は,子の竹丸が松兄の遺稿をまとめたもの。文化4年7月25日死去。41歳。法名は義海。別号に木犀居。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例