松平信充(読み)まつだいら のぶみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信充」の解説

松平信充 まつだいら-のぶみつ

1775-1803 江戸時代後期の大名
安永4年生まれ。松平信明(のぶあきら)の次男。義兄信成(のぶしげ)の養子となり,寛政12年上野(こうずけ)(群馬県)吉井藩主松平(鷹司)家6代。享和3年2月30日死去。29歳。通称は千之進。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android