デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信彰」の解説 松平信彰 まつだいら-のぶかた 1782-1802 江戸時代後期の大名。天明2年11月5日生まれ。松平信道(のぶみち)の長男。寛政3年丹波亀山藩(京都府)藩主松平(形原(かたのはら))家4代となる。享和2年9月20日死去。21歳。初名は道宜(みちよし),のち信賢(のぶかた)。通称は又七郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例