松平信彰(読み)まつだいら のぶかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信彰」の解説

松平信彰 まつだいら-のぶかた

1782-1802 江戸時代後期の大名
天明2年11月5日生まれ。松平信道(のぶみち)の長男。寛政3年丹波亀山藩(京都府)藩主松平(形原(かたのはら))家4代となる。享和2年9月20日死去。21歳。初名は道宜(みちよし),のち信賢(のぶかた)。通称は又七郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む