松平信直(読み)まつだいら のぶなお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信直」の解説

松平信直 まつだいら-のぶなお

1732-1786 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)17年生まれ。松平庸倫(つねとも)の長男。伯父信岑(のぶみね)の養子となり,宝暦13年丹波亀山藩(京都府)藩主松平(形原(かたのはら))家2代。天明6年10月10日死去。55歳。通称は又七郎。号は双峰

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android