デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平典則」の解説 松平典則 まつだいら-つねのり 1836-1883 幕末の大名。天保(てんぽう)7年1月23日生まれ。松平斉典(なりつね)の4男。嘉永(かえい)3年武蔵(むさし)川越藩(埼玉県)藩主松平(越前(えちぜん))家5代となる。4年後の7年眼病のため19歳で隠居。明治16年7月24日死去。48歳。初名は典術。号は静寿斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例