松平定功(読み)まつだいら さだなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平定功」の解説

松平定功 まつだいら-さだなり

1733-1765 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)18年7月6日生まれ。松平定英(さだひで)の次男。兄定喬(さだたか)の養子となり,宝暦13年伊予(いよ)松山藩主松平(久松)家7代。明和2年2月11日死去。33歳。通称は直次郎。号は南鶴。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松平定功」の解説

松平定功 (まつだいらさだなり)

生年月日:1733年7月6日
江戸時代中期の大名
1765年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android