松平定英(読み)まつだいら さだひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平定英」の解説

松平定英 まつだいら-さだひで

1696-1733 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)9年9月6日生まれ。松平定直(さだなお)の3男。享保(きょうほう)5年伊予(いよ)松山藩主松平(久松)家5代となり,弟定章(さだあきら)に1万石(松山新田藩)を分与。17年飢饉(ききん)でおおくの餓死者をだしたため,幕府より差し控えを命じられた。享保18年5月20日死去。38歳。通称刑部,主膳。号は楽山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松平定英」の解説

松平定英 (まつだいらさだひで)

生年月日:1696年9月6日
江戸時代中期の大名
1733年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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