松平昭訓(読み)まつだいら あきくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平昭訓」の解説

松平昭訓 まつだいら-あきくに

1849*-1864* 幕末武士
嘉永(かえい)元年12月29日生まれ。常陸(ひたち)水戸藩主徳川斉昭(なりあき)の14男。兄の慶篤(よしあつ)にしたがって京都にゆき,勅命で京の守衛にあたった。文久3年11月23日京都で病死。16歳。字(あざな)は子乂。号は環山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松平昭訓」の解説

松平昭訓 (まつだいらあきくに)

生年月日:1849年12月29日
江戸時代末期の水戸藩公子
1864年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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