松平親良(読み)まつだいら ちかよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平親良」の解説

松平親良 まつだいら-ちかよし

1810-1891 江戸時代後期の大名
文化7年2月23日生まれ。松平親明(ちかあきら)の子。文政8年豊後(ぶんご)(大分県)杵築(きつき)藩主松平(能見(のみ))家9代となる。元治(げんじ)元年寺社奉行。明治24年2月4日死去。82歳。通称は滝之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android