松本徹(読み)まつもと とおる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松本徹」の解説

松本徹 まつもと-とおる

1933- 昭和後期-平成時代の文芸評論家。
昭和8年8月19日生まれ。「サンケイ新聞」記者時代の昭和48年「三島由紀夫論」を発表。55年近畿大教授。57年から「文学界」の同人誌評を担当。平成5年武蔵野女子大教授。北海道出身。大阪市立大卒。著作に「夢幻往来」「徳田秋声」「「書くこと」の現在」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む