ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「松林図屏風」の意味・わかりやすい解説 松林図屏風しょうりんずびょうぶ 桃山時代の画家長谷川等伯の代表作。6曲1双の屏風。国宝。東京国立博物館蔵。簡潔な構図をもって水墨一色で霧のなかから出現する松林を描く。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「松林図屏風」の解説 松林図屏風 安土桃山時代の絵師、長谷川等伯の水墨画(16世紀末)。朝靄に煙る松林を屏風画として描いたもの。等伯の代表作の一つとして知られる。六曲一双。国宝。東京国立博物館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by