朝靄(読み)アサモヤ

精選版 日本国語大辞典 「朝靄」の意味・読み・例文・類語

あさ‐もや【朝靄】

  1. 〘 名詞 〙 朝方たちこめるもや。朝のもや。
    1. [初出の実例]「花売の小車涼しあさ靄に菖蒲ひと車(くるま)載せて門行く」(出典:紫(1901)〈与謝野鉄幹〉清狂)

ちょう‐あいテウ‥【朝靄】

  1. 〘 名詞 〙 朝に立つもや。あさもや。〔江淹‐為蕭驃騎解厳輸黄鉞表〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「朝靄」の読み・字形・画数・意味

【朝靄】ちようあい

朝もや。

字通「朝」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む