松河戸村(読み)まつかわどむら

日本歴史地名大系 「松河戸村」の解説

松河戸村
まつかわどむら

[現在地名]春日井市松河戸町・松新まつしん

現市域の南端、庄内川に沿う村。「尾張国地名考」に「此村往昔は玉野川下流の端にありて、松ある河戸也、故に呼、但し河戸は河川にて河口といふが如し」とある。寛文一一年(一六七一)の家数一一〇、人数六四一(寛文覚書)。元禄一四年(一七〇一)の松河戸村本田新田目録并宮田覚(長谷川兼光氏蔵)に田は九二町四反八畝二一歩、畑は一〇町四反三畝二〇歩とある。「徇行記」によると、田は九六町六反五畝余、畑一八町九反三畝余で、概高一千七七七石余のうち一千二石余が藩士一七名の給知である。高に比して人力が不足し、勝川かちがわ村・味鋺原あじまはら新田村辺りから出作し、およそ三分の一は掟田であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む