松田竹里(読み)まつだ ちくり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松田竹里」の解説

松田竹里 まつだ-ちくり

1788-1852 江戸時代後期の医師
天明8年越後(えちご)(新潟県)新発田(しばた)藩侍医。京都の荻野元凱(おぎの-げんがい)の門にまなぶ。松本愚山に師事して詩文もよくした。嘉永(かえい)5年1月死去。65歳。名は俊。字(あざな)は季彦。通称は本庵。著作に「養寿草」「風月嚢」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む