松本愚山(読み)まつもと ぐざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松本愚山」の解説

松本愚山 まつもと-ぐざん

1755-1834 江戸時代中期-後期儒者
宝暦5年生まれ。京都の人。皆川淇園(きえん)にまなび,のち大坂で講説した。天保(てんぽう)5年11月9日死去。80歳。名は慎。字(あざな)は幻憲。通称は才次郎。著作に「愚山文稿」「藻語箋」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む