松菊なお存す(読み)しょうきくなおそんす

精選版 日本国語大辞典の解説

しょうきく【松菊】 なお存(そん)

(「陶潜‐帰去来辞」の「三径就荒、松菊猶存」から) 隠者の住居の庭は荒れても、松と菊とはまだ存在している意。転じて、隠遁(いんとん)生活にも昔の知己があること、また、乱世にも節操の高い志士があることのたとえ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

特定非常災害

著しく異常かつ激甚な非常災害。死者・行方不明者・負傷者・避難者などの罹災者(りさいしゃ)および住宅の倒壊などの被害が多数発生し、交通やライフラインが広範囲にわたって途絶し、これによって地域全体の日常生...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android