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松野梅山 まつの ばいざん

美術人名辞典の解説

松野梅山

幕末の画家。尾張生。名は栄興、別号は雪香斎・無我道人・純恵。はじめ岩井正斎、のち狩野養川院に学ぶ。仏画を修め、薙髪して真宗の岐阜浄導寺に入り、上洛して画を献じ法眼に叙せられた。また富岳の画にも妙を得る。安政4年(1857)歿、75才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

松野梅山 まつの-ばいざん

1783-1857 江戸時代後期の画僧。
天明3年生まれ。岩井正斎に絵をまなぶ。尾張(おわり)(愛知県)の常満寺,美濃(みの)(岐阜県)の浄導寺にすみ,法眼となる。仏画,花鳥獣画を得意とした。安政4年8月4日死去。75歳。尾張出身。名は栄興。法名は純恵(じゆんえ)。別号に雪香斎,無我道人。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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