松雲寺(読み)しよううんじ

日本歴史地名大系 「松雲寺」の解説

松雲寺
しよううんじ

[現在地名]布野村上布野

上布野かみふの集落東方にある。玉照山と号し、臨済宗妙心寺派。本尊釈迦如来。「芸藩通志」に「文亀辛酉僧雲厳開基」とあるが、寺伝によると、元亨元年(一三二一)当地黒平くろびら城の城主であった宗円の創建とし、その後荒廃したのを雲厳が再興したという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 境内 刻銘

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む